改修工事発生の和式便器保存記① |
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| 10年以上前にオフィスビルで新設から2年程でテナントからの要望で数箇所の便器を洋式に改造する為に取り出された和式便器(TOTO C75)を貰ってきたもの この便器が設置されていたフロアについては結局テナントが1回も入らずに初めて入ったテナントの要望で洋式に改造されたので 結局この便器は設置されてから1回も実使用が無かったそうな・・・ 勿体無いのと旧型和式便器に興味があったので頼み込み貰ってきた スパッド(便器の給水金具)を外したいが便器が破損しそうなのでそのままにしていましたが 今日、便器からスパッドを取り外しをしてみました。
便器が破損しないようにTOTOからスパッドの便器への取付の説明書を手に入れ、この逆の手順で取り外し開始 スパッドのナットと連結管の袋ナットはかなり強く締め付けられていてモーターレンチを使ってもかなり外すのに苦労したが スパッドのスカートパッキン(便器に挿入されたスカート状のゴムパッキン)が年数の割にはあまり劣化しておらず案外楽に外すことができた。 スパッドは床下給水用なのでメッキされていないので便器に入り込んだ部分は一部緑青が発生していました。
by osugi | |
4月3日(土)00:46 | トラックバック(0) | 取材 | 管理
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17: ダスキン製サニタイザー
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| Calmicのライバル ダスキン製便器洗浄機(サニタイザー)の構造
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by YOYO便器 | 10月27日(水)10:06
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18: ダスキン製サニタイザー
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| ダスキン製の便器洗浄機(サニタイザー)が取り付けられ 常に薬剤洗浄されている便器
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by YOYO便器 | 10月27日(水)10:11
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19: サニタイザーの作動原理
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| カルミック サニタイザーMK7の作動原理
水洗フラッシュバルブを操作して便器に水を流すと、水は水圧により給排水管を通り、 フロート弁を経由してサニタイザー内に流入する。 水がサニタイザーに流入すると、フロートが上昇してフロート弁が閉鎖される。 このためにサニタイザーへ流入する水の量は、常に一定となる。 サニタイザーに流入した水は、薬剤本体と接触して薬剤を溶解する。 便器へ流れる水流の強さが弱まると、フロートが降下してフロート弁が開き、 サニタイザー内の薬剤を溶解した水は給排水口を経由して便器に流れ込む。 一回のフラッシュバルブの操作により便器に流れる水の量はほぼ一定であり、 水流の強さの時間的変化も一定した状態が繰り返されるので、 サニタイザーに水が流れ込み、薬剤を溶解して便器へ流れる過程も一定した状態が繰り返され、 常にほぼ一定量の薬剤が溶解して便器に供給される。 便器への流水が終了する間際に薬剤を溶解した水が便器に供給されるので、 薬剤を溶解した水はほとんど希釈されることなく便器内に留まり、尿石の付着防止、消毒、脱臭などに効果的に作用させることができる。
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by うんこさん | 1月31日(月)03:28
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20: 嘘をつけ
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| 便器を保存とは妄想だろ
自分で買ってきた便器を写真撮影して勝手に喜んでいるだけだろ ↓ 転売カルミック厨
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by キョート | 6月10日(金)12:59
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