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大小洗浄切り替えFV |
Apr.26(Sun)23:07 | Trackback(0) | 取材 | Admin
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3: 便器ファン殿
| | | 只今拝見させていただきました。ご丁寧な説明、誠に深謝申し上げます。まさか、TOTO時代のものであったとは…驚きです。画像のFV(TV180シリーズ)といい、和式便器C75Fとの組み合わせは、昭和末期の昭和62(1987)年築の物件においては、とても珍しく感じられます。通常ならば、この時期に既に出ていた節水型のFVと和式便器に至っては、C750Vもしくは古くてもC375Vという組み合わせが考えられますが… あと、洋式便器がもしC14だったらなんとレトロ?と感じるのは小生だけでしょうか?まあ、とにかくこのような大小切り替え式のある東陶製低圧式FVの存在を知ったことが新発見・再認識といったような心境であります。本当にどうもありがとうございました。では失礼致します。
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| by 伊奈正当ina-X1985 | Nov.18(Wed)22:11
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4: 伊奈正当ina-X1985殿
| | | >通常ならば、この時期に既に出ていた節水型のFVと和式便器に至っては、C750Vもしくは古くてもC375Vという組み合わせが考えられますが…
この物件はFVが壁給水壁排水の為に床下給水便器との組み合わせとなり 当時掃除口付き以外の床下給水一般用はC75系のみだったのでC75Fが採用されたと思います。
C750系でも掃除口無しの一般向けは床上給水のC750Vは昭和52年に発売されていたにもかかわらず 床下給水のC750発売は平成4年なので床下給水を採用した物件は平成に入ってもC75を使用するしかなかったようです。
但しパブリック向けの掃除口付きのC750C、C750VCはこの物件竣工当時には既に発売されていましたが・・・
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| by 便器ファン | Nov.23(Mon)09:52
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5: 便器ファン殿
| | | なるほど…。物件にあるトイレ自体がFV壁給水だったことから、便器が床下給水一般用でTOTOのC75系列のC75F(フランジ形)が採用される経緯に至ったというわけですね。確かに、パブリック向けの掃除口付きのC750CおよびC750VCはこの物件竣工当時には既に発売されていたそうですが…。小生が推測するには、在庫整理あるいはコスト対策(廉価版との意味で。但し価格は残念ながら失念…)の観点からC75Fが恐らく使われたのでしょう。C75系列に関しては、バブル崩壊時の平成4年頃まで生産されてから、恐らくC750へとバトンタッチしたとのことでしょう。これで大体のことは承知致しました。もし、小生の認識不足や不勉強により内容に行き違いがあれば大変申し訳ございません。スレ汚し誠に相すみませんでした。では失礼致します。
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| by 伊奈正当ina-X1985 | Nov.25(Wed)22:50
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6: 伊奈正当ina-X1985 殿どういたしまして
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TV180を別の角度から撮影した画像です。 よく見るとTV180に便器のC75Fが反射して写っています(笑)
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| by 便器ファン | Nov.25(Wed)23:15
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7: こちらこそ…
| | | 便器ファン殿 こちらこそ…誠に恐縮ですm(__)m あと、画像のFVを拝見すると、C75Fという便器がわずかながら反射して映っているのが確認できました。ははは、たしかに…(以前の厠板で使用させていただいた懐かしいフレーズです)。あと、トイレ板では、伊奈正当=TOTO Liteも貴方に見事に見破られたりしました(笑)まあそんなことはさておき、この板では伊奈正当ina-X1985と名乗っていますが、小生のトイレの守備範囲はINAX、TOTO(これらの過去のロゴ含む)のみならず、他のメーカーも少しずつですがかじっています。 ちなみに、TOTOでは金隠しの丸い和式便器のC1やC75やC375Vなどが大好きで、東洋陶器のやつ(大鷲マーク含む)ならばなお大歓迎です。伊奈製陶ならばコメット(C-252B)よりも、鳩マーク時代のC-354やC-452(B含む。ちなみにBは床上給水)といったところでしょうか…。わりとレトロ好きです。こんなやつですが、今後とも宜しくお願いします。では失礼致します。
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| by 伊奈正当ina-X1985 | Nov.27(Fri)00:37
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